2010年8月23日月曜日

パネリスト紹介 松本綾乃

みなさま

9月19日に予定している第2回シンポジウム
「美術の先生は何を考えているのか。②」のパネリストを紹介します。
紹介が遅れていましたが、二人目は、松本綾乃先生です。

綾乃先生は、私たち小橋川啓・戸ヶ瀬哲平の先輩にあたる方でございます。とはいっても在学中に面識はありませんでした。
今回シンポジウムの二回目を開催するにあたり、琉球大学の永津先生の卒業生記憶をフル稼働し「綾乃に会ってみなさい!」ということで、早速連絡をとり、怪しまれながらもモスバーガーでお話をさせて頂きました。突然の誘いにも全く動じずに快諾していただいたという顛末です。

略歴は以下のとおりです。

本部町出身

開邦高校芸術科美術コース卒業

琉球大学教育学部美術工芸科卒業

琉球大学教育学研究科美術教育専攻修了

中学校教諭8年目


モスバーガーでは、学校の授業の中では「道徳」に力をいれている。マンガなどを使いながら「道徳」を実践している。という言葉が印象に残っています。ビビビですね。

道徳と美術。これは重要なキーワードだぞと勝手に思いました。是非当日はこの辺を掘り下げて聞いてみたいですね。


まだ会ってから時間が浅いので、また話をして追加で紹介していきますね。


最後に綾乃さんの一言です。

「同じ事を繰り返し繰り返し諦めず生徒と関わる」


ではでは、シンポジウムお楽しみに。

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