2009年12月28日月曜日

パネリスト紹介 その5

ついに最後のパネリスト紹介です。われらが琉球大学教育学部の吉田悦治先生です。
吉田先生は写真の通り、あまり教育学部の先生っぽくないですが、とても広い視野で美術/教育をみたり実践しているひとです。さらには落語までこなします。08年には私たちのアートプロジェクト荻堂貝塚再発掘調査08にて聞いたことも無い落語をしてくれました。(写真)

元々は高校の先生でそのときに「美術はガキの武器になり得るか」などの展覧会(授業をギャラリーで行いそのプロセスも見せる)を行っています。ちなみに先生の前は絵画販売などいろいろとやっていたそうです。

教育の場は学校だけではないということで、普通学校はもちろん、病院、フリースクール、離島に出向いての実践など、神出鬼没です。

当日はメインの進行もしていただける予定です、大学やその他の場での実践報告も楽しみです!その他のパネリストの先生もそうだと思いますが、今頃、展示のために写真を選んだり、文章を書いたりヒーヒー言っていることでしょう。乞うご期待!!

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