2009年11月22日日曜日

パネリストの紹介1

みなさん。こんちは。小橋川啓・戸ヶ瀬哲平の小橋川のほうです。
1月のシンポジウムに向けて、じわじわとパネリストの先生たちの紹介をしていくことにしました。
今日は筑波大学附属小学校図画工作研究部から参加してくださる仲嶺盛之(ナカミネモリユキ)先生です。
仲嶺盛之先生との出会いは私が大学卒業してすぐですから、4年位前になります。
当時、仲嶺先生は琉球大学附属小学校で図工部主任をしていて、そこに私が図工の非常勤講師として勤めたのでした。

仲嶺先生の授業はすごく熱くて、激しい。(今はさらにレベルアップしているんだろうなと思います。)
それでもって何より子どもに愛されてる先生。
ギターの弾き語りにあわせてみんなが歌っている。そんな風にして始まったり終わったりする授業を何回かみました。

2006年に図工・美術会議うちなぁ(図美会)を立ち上げ、小・中の先生しかいなかったメンバーも今は拡散して小・中・高・特別支援に広がっています。(少しづつですが)

初等教育において図工は何を育てたいのか。図工・美術を教えるのではなく、図工を通して、、、。コンクール中心とも言われる沖縄の図工のありかたを当時から心配していました。
08年の図美会紀要のあいさつ文で、図工を「瀕死の教科」とよんでいたことが忘れられません。

また実はバンド活動もしています。へヴィメタルと呼んで間違いないかと。こちらも楽しい。

そうだ!明日11月23日は琉球大学附属小学校、公開研究会です。
図工の授業ももちろんあります。仲嶺先生も行くとのことです。
小橋川・戸ヶ瀬もいきます。お金かかりますが、沖縄にいる方は
ぜひどうぞ。奈須正裕さんの講演もきっとおもしろいはずです。

琉球大学附属小学校http://www.els.u-ryukyu.ac.jp/
第26回公開授業研究会をクリック!










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