パネリストの今村清輝先生が関わっている展覧会です。
出品作家も面白そうな感じです。会期長いので是非、年末年始足を運んでください。
2009.12.15~2010.1.17
沖縄県立博物館・美術館 特別展示室にて
「顔展」が開催されます。観覧無料です。
本展では、「顔」を表現し続けている7人の表現者の作品をご覧いただきます。
「顔」は、私たちが社会と結びつくために実にさまざまな役割を果たしています。時には言葉や行動以上、私たちは「他者の顔」から様々な情報を受けとることもあります。
目、鼻、口をその要素は単純なのにかかわらず、それらのカタチの変化によって「顔」は様々なメッセージや感情を見る人に与えます。それはある意味「記号」のようでもあります。
そんな「顔」の持つ不思議な面白さを、ボーダレスなアートの視点からご堪能ください。
この展覧会、滋賀県のボーダレス・アートミュージアムNO-MAが主催の巡回展となります。
沖縄での展示では3名の沖縄の作家も特別出展します。
保坂健二朗さんの講演会(2010.1.9)も予定されています。
講演会について詳しくblogにて後日お知らせいたします。
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